年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2009/02/03(火)   CATEGORY: 藤水名子
赤壁の宴
呉贔屓のまやさんからお借りした「赤壁の宴」を読みました!
赤壁の宴 (講談社文庫)赤壁の宴 (講談社文庫)
(1997/03)
藤 水名子

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その名の通り、三国志モノ、赤壁の戦いが中心か?という感じですが、
赤壁より前からの、周瑜と孫策のお話、でした。
…で。
これは…講談社文庫だけど、ぼ、ぼーいずらぶ?(^^;違う?

藤先生ご自身も、
「男同士のダンディズムを描きたかったのに、
気がついたら違うものになっていた」と言っておられるようなのですが、
「お前が女だったらな。」なぁんて孫策に言われて、
(伯符様、この私を嬲るのですね)…等と心中で思う周瑜、とか、
「我々は断袖の仲と噂されているのだぞ」とからかい半分に言う孫策とか、
そっちに引っ張る描写、満載ですもんねぇ…
こういうのを随所に差し挟んで行けば、
やはり小説の神様も、そっちに筆を走らせるのではないかと…(^^;

う-ん…何かこう、外見的な事とか、
相手に触りたい!的な事を描写していくと、
BLに傾いてしまうのではないでしょうか(^^;
いや、別にBLが悪いとかいう訳ではないのですが、
慣れないジャンルなもので(汗)

…で、いよいよ二人が…とかは無かったのですが(ホッ)
逆にそうやって本心を押さえている分、
焦がれ焦がれて…という物苦欲しさが全編に漂ってまして、
特に孫策亡き後なんて、周瑜さん、もう大変です!!

…なんかそっちの方に気をとられてしまい、
内容を冷静に読めなかったのですが、
小説のラストとしては、
周瑜が死ぬところ、じゃなくて、
それより前の、赤壁の勝利を孫策に捧げる、
みたいな所で終わった方がスッキリしてたのかなぁと思います。

愛に狂った(!)周瑜にかかれば、
孫策に似たところのない孫権も好きじゃないし、
勿論、やむなく同盟を組むこととなった劉備なんて、
脂じみたオヤジ扱いです。
まぁ、その辺はしょうがないのかな~(^^;

しかし、周瑜と孫策って、「友情」という観点からか、描く要素が豊富かも?
さっきAmazonで検索した所、他にも色々あるんですね。

旋風(かぜ)は江を駆ける (上) (コバルト文庫)旋風(かぜ)は江を駆ける (上) (コバルト文庫)
(1997/01)
朝香 祥

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↑こちらは読んだことないけど…
江東の暁 1 (1) (プリンセスコミックス)江東の暁 1 (1) (プリンセスコミックス)
(1999/07)
滝口 琳々

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↑こちらは先日読ませていただきましたw


…ところで孫権は?
あんまり小説になりにくいんですかね(^^;

COMMENT

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● そういうイメージなんですよ・・・(^^;
まや | URL | 2009/02/12(木) 14:29 [EDIT]
>ぼ、ぼーいずらぶ?(^^;違う?
>そっちに引っ張る描写、満載ですもんねぇ…

「美形」の周瑜と、「男前」っぽいイメージの孫策、
そしてどっちも若死にしてる辺り、色々美味しい(?)設定ですからねえ。
その気はなくても、誰でもやっぱりそっちに筆がひきずられるのでは??(笑)

滝口先生の「江東の暁」は子供時代で、
絵柄もかわいく、別にヒロインも存在していたので
まだBLっぽくならなかったけど、
2.3年後の設定で描かれていたら、結構アブなかったかも(^^;
● >まやさんへ
阿吉 | URL | 2009/02/14(土) 01:58 [EDIT]
>その気はなくても、誰でもやっぱりそっちに筆がひきずられるのでは??(笑)
小説は神様の自動書記…って言いますもんね~。
夭折、というだけでもドラマチックな感じですし。

>滝口先生の「江東の暁」
こちらはほんと、少女マンガの王道!
って感じでしたよね。
そうか、年齢設定にもよりますね。

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