年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2009/09/13(日)   CATEGORY: 幇会
映画「天龍八部」の撮影地と雲南を巡る旅 番外編
雲南旅行から帰ってきた後、
中国語教室の同学(少数民族マニア)から
ガイドブックを借りました!

中国・雲南地方―“桃源郷”の魅力を探る (旅名人ブックス)中国・雲南地方―“桃源郷”の魅力を探る (旅名人ブックス)
(2006/09)
時田 慎也岩間 幸司

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ほんとは旅行前に貸してくれるつもりだったそうなのですが、
すれ違いが多かったりして、
帰国後に貸してもらった、と言うわけです。

で、この本を読みつつ、今回の旅をもうちょっと振り返ってみたりして、
書き漏れてた事などUPしようかと思います。
まずは、三塔寺公園内で見た、まるで網タイツのような木。
103_convert_20090913224804.jpg
これはもしや、「ガジュマルの絞め殺し」という奴では?


続いて、「天龍八部城」内の、
「印象天龍八部」というアトラクションで振る舞われた「三道茶」。
254_convert_20090902205039.jpg
八雲さんからもコメントでご説明いただきましたが、

これは客をもてなす時のペー族の習慣である。
 最初の茶は苦味がやや強い烤茶。茶葉を黄色くなるまであぶり、そこへ熱湯を注ぐ。二杯目はこれを薄めてクルミ、黒砂糖などを入れるのでとても甘い。甜茶と呼ばれる。最後は回味茶。生姜や山椒などが少量入っていて独特の風味がある。


という事だそうです。


続いて束河村での事。
479_convert_20090913221400.jpg
本文ではチャウチャウみたいな犬が水を飲んでいましたが、
あそこは本来、犬の水飲み場ではなく、
「三眼井」と呼ばれる水場だとか。
今では数えるほどしか残っていないそうです。

三眼井とは、流れる水を三つに区切り、一番上のきれいな水を飲み水に、真ん中を野菜を洗う場所、下を洗濯用として分けた場所である。


なるほどね~。確かに、この看板にも三眼井と書いてあります。
でもこの三眼井は、思いっきりお土産もの屋さんストリートにあり、
こんな看板もあるあたり、本当に今でも使っているのだろうか?
な~んて思ったりもしますが、
とりあえず、こういう形状のモノの事を言うようですね。



そして、最後、「雲南十八怪」。
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1.鶏の卵は一つずつ藁(わら)で包まれて売られている。
2.蒸した米をついた「饵块(アルクァイ)」と言う食べ物がある。
3.とにかく蚊が多い。
4.天まで伸びるような石の柱がそそり立っている(石林のこと)。
5.藁で作られた笠を鍋のふたとして使っている。
6.年中、春夏秋冬の服装が見られる(高地にある昆明は、昼と夜の寒暖差が大きいことから)。
7.女性たちはみんな働き者で、農作業に慣れている。
8.竹筒を使ってタバコを吸う(水タバコ)。
9.馬の体格は小さいが、力は強い。
10.酒の肴としてイナゴを食べる。
11.1年中、おいしい瓜類が食べられる。
12.雲南の人は地元で高級タバコが生産されていることを自慢するが、高すぎて庶民は買えない。
13.国内外で重宝される山の幸は、雲南の宝となっている。
14.険しい山が多いため、列車より車の方が速くて便利。
15.父親が赤ん坊を背負っている。
16.山地にたくさんの鍾乳洞がある。
17.米の粉で作った麺である米線をよく食べる。
18.気候が温暖で、いつも花が咲き乱れている。


こうやって並べてみると、すっごく不思議!という風でもありませんが、
雲南の特徴をよく表している、という感じですね。
6とか14は確かに不思議な感じはしますが。

【9/14追記】
この雲南十八怪は、諸説あるようでして、
お菓子のパッケージを見ても、
ガイドブックのとはちょっと違う”怪”が書かれてました。
竹筒を鍋にしてご飯を売るとか、
新婦はサングラスをかけるとか、
とにかく色々あるようです。
自分で「これはビックリ!自分の常識と違う!」と思えば、
”怪”に加えれば良いのかも、ですねw
なので、どんどん増えて十八じゃすまなくなる、と。

やっぱり”十八人の武芸の達人”だった方が面白そうです!(^^)
例えば、
橋を守る武芸の達人、”過橋死線”とか、
体の丈夫な大男、”石林無敵”とか…
(適当に通り名をつけてみましたw)


という事で、雲南のおさらいでしたw

COMMENT

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Mario | URL | 2009/09/14(月) 00:21 [EDIT]
雲南十八怪というので、怪談や伝説かと思いましたら、紹介みたいですね。

>竹筒を使ってタバコを吸う(水タバコ)。
大理から麗江に行く途中、休憩所で現地の少数民族のおじいさんが吸ってるのを見ました。
太い尺八に吸い口が付いているという感じ。
ためしにどう?と勧められましたが、何か「あぶなそう」で、中国マニアも流石みんなしり込み・・・(笑)

>.雲南の人は地元で高級タバコが生産されていることを自慢するが、高すぎて庶民は買えない。
「雲煙」とか「紅搭」とか全国ブランドのようです。

>14.険しい山が多いため、列車より車の方が速くて便利。
ホントですよ。 昆明-大理(下関)
 高速バス6時間
http://www.huoche.biz/dz06660e66-27590674.aspx
 列車8時間
http://www.huoche.biz/dz06660e66-27590674.aspx#

石林に行く途中、あの湖のあたりで、急勾配をのろのろ走る列車を、バスがあっという間に追い越しましたね。(笑)
● 馬は
謫仙 | URL | 2009/09/14(月) 10:22 [EDIT]
近江八景や金沢八景と同じで、無理に付けた気がしないでもない。
9の馬の話は、鹿鼎記にもありましたね。
それで呉三桂の息子たちが、北京城から逃げるとか。
こんな形で知られていたンですねえ。

rei★azumi | URL | 2009/09/14(月) 18:36 [EDIT]
怪という感じではありませんねぇ。
と云うか、これまた、いつぞやの『地図』と一緒で、『怪』の意味が日本と違っていたり?

>5.藁で作られた笠を鍋のふたとして使っている
あたりは、ちょっと不思議な感じですが。
● >Marioさんへ
阿吉 | URL | 2009/09/14(月) 20:06 [EDIT]
>怪談や伝説かと思いましたら、紹介みたいですね。
そうなんですよね~(^^;
もっとおどろおどろしいのを想像してました!

>ためしにどう?と勧められましたが、何か「あぶなそう」で、中国マニアも流石みんなしり込み・・・(笑)
ガイドブックによると、
水を通るとタバコがマイルドになると言われているとか。
でも相当肺活量がいるそうです。
非喫煙者ですが、水タバコ、一度は吸ってみたいなぁ!
成人ですからw

>「雲煙」とか「紅搭」とか全国ブランドのようです。
物々しいショーウインドウのお店で売られてますよね~。
流石、高級品、という感じがしました。
愛煙家がまだまだ多いのですね!

>ホントですよ。 昆明-大理(下関)
>石林に行く途中、あの湖のあたりで、急勾配をのろのろ走る列車を、バスがあっという間に追い越しましたね。(笑)
昆明市内で、ガイドさんに補足説明されましたw
列車の車輪の幅が狭くてどうとか・・・(忘れてる)
雲南から海外へ直接行く列車もあるけど、
貨物onlyで…とか言われてた気がしますが、
それはスピードとは関係ないですね(^^;
● >謫仙さんへ
阿吉 | URL | 2009/09/14(月) 20:09 [EDIT]
>近江八景や金沢八景と同じで、無理に付けた気がしないでもない。
ほんと、そうですね(^^;
十八って、何かキリが良い数字なのでしょうか??

>9の馬の話は、鹿鼎記にもありましたね。
それで呉三桂の息子たちが、北京城から逃げるとか。
こんな形で知られていたンですねえ
清代から雲南十八怪があったのでしょうか?
昔は特に、馬は重要だったんでしょうね。
トンパ文字でも馬は財産を表わすとか、
美しいものの意味とか、色々あるようでした。
● >rei★azumiさんへ
阿吉 | URL | 2009/09/14(月) 20:13 [EDIT]
>怪という感じではありませんねぇ。
ご期待に添えず…って私が謝ってどうする?(爆)

>と云うか、これまた、いつぞやの『地図』と一緒で、『怪』の意味が日本と違っていたり?
有り得ますね!
”怪”にはマイナスの意味はないのでしょうかね?

>5.藁で作られた笠を鍋のふたとして使っている
>あたりは、ちょっと不思議な感じですが。
そうですね~。
これは実物を見てないんですが、
何か藁を使う意味があるんでしょうかねw
それとも代用品とか??

良く見ると、
お菓子のパッケージの十八怪と、
ガイドブックの十八怪、
微妙~に内容違うものもありました。
いよいよ後付け臭いですね~。

あとで本文補足しときますw
● 雲南十八怪
八雲慶次郎 | URL | 2009/09/14(月) 21:13 [EDIT]
雲南十八怪は内容が見るたびに違います(^^;
二十八怪とか八十一怪というのもあるとかないとか…。
他でよく見る内容は、
・女の子がお婆さんと呼ばれる(姑娘被叫做老太)
・僧侶が恋愛できる(和尚可以談恋愛)
・お婆さんが猿より速く山に登る(老太太爬山比猴快)
・落花生やそら豆を数を数えて売る(花生蚕豆数着売)
…とかがあります。
http://www.china.com.cn/chinese/difang/78783.htm
昔からのもあれば最近の不思議もあるんでしょうね。なお雲南だけでなくほかの地方でも十八怪とつけられたものがあるようです。
お土産の定番になっているのかも(^^;
● >八雲さんへ
阿吉 | URL | 2009/09/14(月) 22:02 [EDIT]
>二十八怪とか八十一怪というのもあるとかないとか…。
アハハ(^^;増える一方!
その辺はコンセンサスとっといてほしいですね~w

>女の子がお婆さんと呼ばれる(姑娘被叫做老太)
奥さんを”老婆”と呼ぶ事に
日本人が驚くのと近い感じですね。

>僧侶が恋愛できる(和尚可以談恋愛)
割と多くの僧侶が今やそうですし・・・(^^;

>お婆さんが猿より速く山に登る(老太太爬山比猴快)
これは武侠的だ!
けど、お婆さんが働き者、と言いたいとか?

>落花生やそら豆を数を数えて売る(花生蚕豆数着売)
これは量り売りの中国だと
特に異色な感じでしょうか?
日本でも豆の数は流石に数えないでしょうが。

>お土産の定番になっているのかも(^^;
自分じゃ食べてないんですが、
どうも18もなくて、4種類くらいしかなかったようで。
で、激甘だったようです(^^;
● 雲南十八怪
迷子 | URL | 2009/09/15(火) 00:04 [EDIT]
雲南十八怪と、きいて
思わず、段正淳でしょう、段延慶でしょう、鐘万仇もだよなあ・・・もちろん南帝も段譽もはいるよなあ・・・そういや天竜寺の坊さんたちもかと数え上げ始めてしまったことを、告白しますw
ちなみにここまで10人・・・
定住してないけど、無涯子とか李秋水はどうだ?
段正淳の嫁さんたちはどうだ?
などと、いらんことにはエネルギー注いでみたりしています。

Mario | URL | 2009/09/15(火) 00:05 [EDIT]
かつて「鉄ちゃん」だったので・・・補足。

>列車の車輪の幅が狭くてどうとか・・・(忘れてる)
中国は「標準軌」(新幹線と同じ)なんですが、昆明とベトナムのハノイを結ぶ昆河鉄道は、かつてフランスが造ったので日本の在来線と同じ「狭軌」です。

>雲南から海外へ直接行く列車もあるけど、
この鉄道のことです。 かつて私たちが追い越したのはこれです。(笑)

>貨物onlyで…とか言われてた気がしますが、 それはスピードとは関係ないですね(^^;
一時期、旅客列車も走ってたんですが、バスに敵わず、今は貨物のみのようです。

そう、中国は普通に長距離夜行の「寝台バス」がいたるところ走ってますよね。
流石乗ったことはありませんが、敦煌-蘭州 とか 西安-銀川 とか・・・、乗った友人がいます。
● >迷子さんへ
阿吉 | URL | 2009/09/15(火) 19:22 [EDIT]
>雲南十八怪と、きいて
思わず、段正淳でしょう、段延慶でしょう、鐘万仇もだよなあ・・・もちろん南帝も段譽もはいるよなあ・・・そういや天竜寺の坊さんたちもかと数え上げ始めてしまったことを、告白しますw

そうだ!そうですね~!
それこそ正しい雲南十八怪!
漁・樵・耕・読も入れましょう♪
これこそ、いくらでも増えますな(爆)
雲南…怪人の宝庫ですね(^^)
● >Marioさんへ
阿吉 | URL | 2009/09/15(火) 19:25 [EDIT]
おぉ~、Marioさん、鉄ちゃんですか(^^)

>中国は「標準軌」(新幹線と同じ)なんですが、昆明とベトナムのハノイを結ぶ昆河鉄道は、かつてフランスが造ったので日本の在来線と同じ「狭軌」です。
在来線の方が幅が狭いんですね~。

>かつて私たちが追い越したのはこれです。(笑)
なるほど、雲南は鉄道といえばこれしかないんですねw

>一時期、旅客列車も走ってたんですが、バスに敵わず、今は貨物のみのようです。
アハハ。貨物だったら採算取れるんですかね~。

ほんとは乗り物酔いしやすいんですが、
あちらの国でだったら、
バスとか列車も乗ってみたいですね~!

阿銀 | URL | 2009/09/16(水) 18:03 [EDIT]
ガジュマルのしめ殺し!
これって別の木に小さいガジュマルが根を張りめぐらせているんでしょうか?
すごい生命力だよね。

うちの会社に12年もののガジュマルがいますが、
でかくなると怖いので、8号鉢で育ててます。

とにかく水をやり忘れても、寒い時にベランダに出しっぱなしでも枯れない、タフな奴です。
沖縄ではキムジナー、中国でも精霊が住んでるらしい~。
● >阿銀さんへ
阿吉 | URL | 2009/09/16(水) 20:06 [EDIT]
>これって別の木に小さいガジュマルが根を張りめぐらせているんでしょうか?
そうなんです!
完全に、支え棒状態にしてます(^^;
これ、根なんですね~!

>うちの会社に12年もののガジュマルがいますが、
でかくなると怖いので、8号鉢で育ててます。
12年ったら凄いですね!
根が大きく育って、鉢を割ったりしないですか?

>沖縄ではキムジナー、中国でも精霊が住んでるらしい~
ですねw
しかし南の植物は、
形から性能から、凄いのが多いですよね。
生命力も強いし。
何か住んでてもおかしくありません!
神秘的だ…!!

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