年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2011/05/21(土)   CATEGORY: 読書感想
読書、備忘録
御無沙汰してます!
…という、近頃、珍しくもない書きだし(^^;
GW開けにちょっと色々あって沈んでましたが、復活!

GWは、出張中の相公の所と相公の実家に遊びに行ってました。
色々、連れて行ってもらったり、食べたりしたのですが、
ちょっと話が古くなったんで、記事、割愛!

チャンネルNECOの「倚天屠龍記」もとっくに終わり、
この感想も、ネタ古すぎで割愛!(爆)
一言で書くと、自分的には、周芷若が悪くなった後半が盛り上がったけど、
何となく、全体的にはしっくり来なかったですね(^^;
明確な悪役がいないとダメなのでしょうか。
毎度思うのですが、小説で読んだ時と、ドラマになった時で、
印象って違うものですね~。

現在は「書剣恩仇録」を観賞中。
原作とかなり違う感じで、重々しい作りですが、
ひとつ、アクションはなかなかの見応えかと思います。
映像も綺麗だし。(「倚天屠龍記」と比べると特に!?)
個人的な好みとして、
空中での滞空時間を長くしたりして、
役者さんの顔を沢山見せるより、
顔は見えなくても、遠景でのスピード感のある殺陣の方が好きかも…

昨夜の9,10話は、鉄胆荘のシーンで、面白くなってきました。
二代目操舵主に就任した陳家洛、
急に凛々しくなり、原作イメージに近づいた気がw
駱冰姐さん、余魚同の事、自分で誘惑してたんじゃないの…(^^;
それにしても、紅花会、原作でも沢山所属してたけど、
自分の中では、衛春華とか楊成協とか、
すごく印象薄かったので、今回の役回りに結構ビックリ…

というような事を思いながら観賞しております。


で、標題の件、
4月末から結構、読書が進んだので、
備忘録として、自分の為だけに(!)、ちょっと書いときます。
最近、図書館に行っても、
この本、読んだか読んでないか、忘れるんですよね~。
あ、一応、日本モノやら実用書は除いて、中華モノ限定でUPします。
楊逸さんに凝って、いくつか読みました。

「おいしい中国」
おいしい中国―「酸甜苦辣」の大陸おいしい中国―「酸甜苦辣」の大陸
(2010/10)
楊 逸

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「中華料理」に対するエッセイかと思いきや、
まぁそうなんですが、
筆者の子供の頃の回想録、みたいな感じでした。


「金魚生活」
金魚生活金魚生活
(2009/01)
楊 逸

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日本で働いている娘の出産を手伝いに、
母親が中国からいっとき、来日する、というお話。
そこに、母親の再婚問題が絡んで、
現代中国人の生活習慣が垣間見える作品でした。
「日本では、膝まづいて旦那にお茶をいれるんだってよ!」
「日本では、出産直後の産婦に生魚を食べさせるんだってよ!」
と書いてあったのが印象的でした。
そうか、あちらの人からしたら、驚くべき事なのね!


「すき・やき」
すき・やきすき・やき
(2009/11/27)
楊 逸

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留学している外国人から見た日本、という作品。
中国人女性と韓国人男性が独特の日本語でしゃべる描写の所が面白かったです。
日本の韓流ブームにもさりげなく触れてました。
若い子が、自分の事を「あたし」=「あし」と言うのを
そのまま文字表記してました。
確かに、そう聞こえたらそう書くわな(^^;

「陽だまり幻想曲」
陽だまり幻想曲陽だまり幻想曲
(2010/12/16)
楊 逸

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2作品収録。
「ピラミッドの憂鬱」は
現代中国の贈賄問題が描かれていて興味深く、
「陽だまり幻想曲」は、ホンワカタイトルとは裏腹に、
児童虐待問題を取り上げていました。
珍しく、日本人が主人公だったですが、
あまり違和感なかったです。

たぶん、楊逸先生の本は、ほぼ全部読んだと思うのですが、
毎回、テーマをちょっとずつ変えて来てますよね。
基本にあるのは、現代中国の抱える問題だと思うのですが。
日本との関係性の上で書かれているのがほとんどです。
最後、日本の児童虐待問題を取りあげていたのは
驚きました。


続いて、藤水名子先生の3冊。
「洛神風雅」
洛神風雅洛神風雅
(1995/10)
藤 水名子

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楚留香みたいな冒険活劇でした。
読みやすくて面白かったです(^^)高評価!
ただ、ちょこっと女装男子が出てきたあたりに、
何となく、藤水名子先生らしさを感じました(^^;
あと、曹丕の残した宝を探す、
というのがこのお話なのですが、
以前、「公子風狂」を読んだからでしょうか
曹丕に拘ってるなぁ~と思ったり。

「風月夢夢秘曲紅楼夢」
風月夢夢 秘曲紅楼夢風月夢夢 秘曲紅楼夢
(2001/03)
藤 水名子

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「紅楼夢」の世界と、その作者、曹雪芹の現実世界とが
入り混じりながら進む、上下段組の長編。
しかし、原典の「紅楼夢」を知らない私には、ややこしかったです。
結局、オチはなんだったの?という感じでした。
林黛玉、こんなにグジグジしてんのか…と思いましたが、
その心の襞を読むのが「紅楼夢」の楽しみらしいので…
やっぱり原点も読まないとダメかしら。
また男色家が出てきて、またまた曹丕の名前もちょっと出てきて、
本当に藤先生は…(以下略)


「赤いランタン」
赤いランタン 中国怪奇幻想小説集赤いランタン 中国怪奇幻想小説集
(2004/04/26)
藤 水名子

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「金の履」は、「葉限」のお話で、
いわばシンデレラの原典です。
以前記事にしたな~。
西洋の童話もそうですが、
実は子供向けと思われていながら、「怖い」お話だったりするんですよね。



最後は田中芳樹先生だ!
「天竺熱風録」
天竺熱風録天竺熱風録
(2004/10/21)
田中 芳樹

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唐の時代、天竺に行ったのは、玄奘三蔵だけではない、
王玄策という、三度も天竺に行った人がいたのだよ、
というお話。
でも「西遊記」みたいな妖怪退治のお話ではなく、
ちゃ~んと(?)、”戦”の場面もあって、
奇策を用いる所なんかが、小説としても面白かったです。
理屈やの彼岸のキャラが田中先生らしく、
講談ぽい語り口調で、読みやすかったです。


COMMENT

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ふたば | URL | 2011/05/23(月) 23:48 [EDIT]
ドラマの書剣、
ストーリーは原作と一味ちがって
ブラックな紅花会が新鮮?です~。
私も今回のちょい重な演出、嫌いじゃなくて
CG全開でギラギラするよりは見やすいな~と思います。

楊逸さんの本は前から読んでみたいと
思いつつまだなんですよね~
知らない間にもうそんなに出てたんですね
● >ふたばさんへ
阿吉 | URL | 2011/05/24(火) 19:12 [EDIT]
>ブラックな紅花会が新鮮?です~。
そうそう、ほんと新鮮ですよね!
まぁあんだけ人数いたら、
多少ダーティー(?)な人が混ざっていても
おかしくないかも…
今後の展開が気になります。
最後まで面白く行ってくれたら、
改変もまぁ悪くないかも、ですよね。

楊逸さんの本は、
やっぱり「ワンちゃん」が、
一番楊逸さんらしいという意味で、
お勧めかもしれません。
「金魚生活」も悪くないですヨ(^^)

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