年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2011/09/01(木)   CATEGORY: 武侠映画
レイン・オブ・アサシン 剣雨
見て来ました、「レイン・オブ・アサシン」
毎度の事ですが、タイトルを片仮名にされると、
どうも覚えられなくて、窓口で戸惑うんですよね~(^^;
「剣雨」のままで良いのに。

この辺じゃやってなくて、
わざわざ、博多まで行きましたよ!
すっごい久しぶりにキャナルシティに行きました。
レディスデーだったし、ついでに
「サンザシの樹の下で」も見たかったのですが、
上映時間が合わなくて、断念しました。
こちらは10月に近場でやるようなので、それまで待ちます!

夏休みの最終日だからか、凄く人が多かったです。
窓口は長蛇の列で10分くらい並びました。
劇場内も30人以上は人がおり、
この辺じゃ考えられない事です。
大体、この辺で中華映画見に行くと、
観客3人程度、とかザラですもんね~。
そりゃ、上映してくれない訳だわ。
客層を見ていると、何となく、
チョン・ウソンのファンの方が多かったような。
私も韓国人俳優の中ではこの人、好きです!
「MUSA-武士-」くらいしか知らないですけど(^^;
そして、一番好きなのはソン・ガンホ…
なんか最近流行りのK-POPの方々は、
皆さん、顔が同じに見えて、区別がつかないのです。
でも上記の方々と、チャン・ドンゴンとイ・ビョンホンは解ります!


パンフレットも売り切れていたので、
詳細がちょっと曖昧な所もありますが、
ざざっと感想を。名前とか漢字使わなくてすみません!(←手抜き)

ジョン・ウー作品ですが、鳩は出てこなかったです!
でも二丁拳銃の代わりに、
二刀流が出たので、ちょっと嬉しかった。
衣装はワダ・エミでしたが、ワダ・エミっぽくなかった(=地味)です。
映像の色とか、トーンを抑えていて、
黒が映えてて、「レッド・クリフ」を思い出させました。
斬新(?)だったのは、「音」。
この女主人公の剣は、「雨のごとく」降り注ぐらしく、
剣があたる度に、「ピチョン」とか「ポチョン」とか、
そういう効果音が入るのですね。きちんと剣突と合わせて。
その辺、芸が細かい!
ま、実際にはそんな可愛い音で倒せるのか?って思いますが。

アクション面も勿論、おろそかにされておらず、
ショーン・ユー演じる雷彬は、
針を暗器として使うのですが、
その一本一本の行方がきちんと追われており、
スローモーションで見えます。
だからこそ、それを間一髪で避ける所に
アクション美がある、という感じ。
現代劇だったら、これは弾丸とそれを避ける肉体の対決、
という事になるのでしょうね。
いかにも、ジョン・ウーです!
また、ミシェル・ヨーのアクションは、
いつ見てもブレないです。
スタントも使ってるんでしょうが、
要所要所でピシッと決まるので、見ていて安心できます!
ワイヤーも吊られている感が少ないです。

剣が、腰帯剣みたいに、非常に良く曲がってまして、
そういう演出は、以前もありましたが、
今回は多用されていたような。
トリッキーな動きが出来るからでしょうかね。

途中、「コンドン派」という字幕が出てきたのですが、
あれって「崆峒派」じゃないでしょうか?

さて、以下はネタバレ含む感想です。
これから観賞しよう、って方は読まない方が…(^^;
え~と、映画評論家のお●ぎさんが、
「キーワードは宦官と整形!」
って書いちゃってますが、良いのかな(^^;
それが全て、ですもんねぇ。
整形は前半に出てくるけど、宦官は…。

ケリー・リンが整形してミシェル・ヨーになる、
ってちょっと無理ないですか(^^;
まぁ何となく骨格似てますが、見た目年齢的な部分で。
シワ増えてるやん!
そもそも明代に整形手術が出来たとも思えませんが、
「雲南の毒虫で骨を…」とか言われると、
ちょっと出来そうに思えるから不思議。
でも顔を変える事は出来ても、”希望した顔”にはならんでしょう!
「普通の顔にして」と言ってミシェル・ヨー、って
普通以上のレベルな気が(^^;ま、元が良いって事ですな。
この細雨の設定年齢、どれくらいなんだろ。
ピンクとか着ているし、20代くらいの気がしましたが。

ワン・シュエチーが出るので楽しみにしてたのですが、
半分以上進まないと、=転輪王だって気づかなかったです。
フード被ってたからっていうのもありますが、
最近、辮髪役ばっかりだったから、その印象が強いのかもしれません。
それにしても、宦官、ってほんと、悪役が多いですね。
欠けているというだけで、世間から蔑まれるってのは、
なんか可愛そうでした。
声がかすれているのと、宦官特有の声になるのと、
使い分けてて面白かった!
宦官で悪者、といえば、東廠のTOPとかが定番ですが、
敢えて、風采の上がらない、年老いた宦官、
という設定なのが、悲しみをそそりました。
宦官だとバレた途端、
粘着質な性格を出してくるあたり、ワン・シュエチーの名演が光ります。

秘伝の書や秘宝を求めて江湖で覇権争いが起こる、
というのは良くあるパターンですが、
達磨大師の遺体を持つモノが武林の盟主になる、って凄い斬新!(^^;
ちょっと気持ち悪いけど。
遺体を見て、内功の修行の後をたどる、
と言われてちょっと納得しました。
しかし、本当に足が生えたり、●●●が再生したりする!
と信じられてるのが、ちょっと悲しかったです。
人間の業、というのが感じられて。

バービー・スーは、
ニンフォマニアっぽい、血まみれの花嫁の暗殺者で、
冷酷で、ソレしか興味ないんかい!
って所がなかなか(爆)
アクションがもうちょっとシャープだと尚良し!

ショーン・ユーの古装は初めて見た気がしますが、
なかなか様になってました。もっと出て欲しいですねw

陸竹の存在は一体、何だったんだ??という感じです。
あとあと絡んでくるのかと思っていたら、あれきり…

阿生が実はアノ人だった、というのは
意外でした。
元がアノ人なら、腕前は細雨以下の筈。
でも、床から取り出した剣を研ぐ辺りは、
達人っぽかったですよ?
雷彬も倒したし。
その辺、ちょっと矛盾を感じました。

曹静と阿生、
露骨なラブシーンは出ませんでしたが、
お米が無いのを気遣ったり、
春巻きも買う事が出来ない、というので
こっそり買ってあげたり…
というような、お互いを思いやる部分で、
あったかい気持ちが伝わって、良かったです!

阿生は、最初から曹静=細雨だと知ってて近づいた、
と言ってましたが、そこはちょっと設定に無理がないかな?
と思いました。
それだったら二人きりの時、あんな風にできるかな?と。
だからやっぱり、あれは言ってるだけで、
本当は最初から好きで、本当に偶然…
と思う事にします。



ちょっと枝葉の部分も多い気もしましたが、
なかなか良かったです!

COMMENT

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rei★azumi | URL | 2011/09/02(金) 07:50 [EDIT]
うわ。なんか、すごい好みっぽい。
ウチのほう(名古屋方面ですな)どこか、やってる劇場はあるかな?
と、検索してみたら……
ありました、すごい、マイナー系のものばかりやってる小劇場。
でも、まあ、よく上映しててくれたというべきか(笑)

それにしても、今度の土日あたりは台風が来てそうだし、
上映期間中に、見に行けるかなぁ……
(リフレッシュもかねて、ぜひ、見に行きたいですが)

● >rei★azumiさんへ
阿吉 | URL | 2011/09/02(金) 09:29 [EDIT]
好みっぽいですか!(^^)

>マイナー系のものばかりやってる小劇場。
そうなんですね~(苦笑)

是非、観賞してリフレッシュできますように、
お祈りしております!

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● 映画鑑賞『レイン・オブ・アサシン(劍雨)』
ふくふくはうす 2011/10/13(木) 22:26
去る三連休の中日。 オットが「一人旅がしたい」と、一人で出かけるというので、「んじゃあ、私も出かけよう!」と、かねてより観たかった映画を神戸六甲アイランドに観に行くことにしました。やった♪ 観た...  [続きを読む]
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