年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2011/12/06(火)   CATEGORY: 中華雑記
地上の天宮 北京・故宮博物院 展
時間がたっちゃいましたが、
11月23日(水)に、福岡市美術館で
「地上の天宮 北京・故宮博物院 展」
を見て来ました!

最終日だったので、物凄い人でした(^^;
中検前だし、見に行くのは諦めようかと思っていたのですが、
契丹展を見た事もあって、どうしても見たくなり、
無理やり行ってきたのでした。
(こんな事してて、勉強しないから…)

こちらは、九州国立博物館とは違って、
画像を借りたり出来ないので、記憶にたよった文章のみ、
の日記になります。
明・清代の、国家一級文物等が展示されておりましたが、
こちらも何となく、テーマは紫禁城の女性に重きを置いていたような。
今、女性と歴史というのが流行りなんですかね。

皇后の礼服等もいくつか展示がありましたが、
サイズから見て、体格は現代人と変わらないくらいですね。
日本の江戸~昭和初期くらいの着物なんか見ると、
物凄く小さいので驚くのですが、
やはり大陸の人は昔から大きいのだなぁ。

意匠に龍が使われているのは、中国らしいのですが、
双喜マークとか、文字をデザインに取り入れたようなデザインが
もう少し古い時代に比べると多い気がしました。

女性の徳と教育をテーマに描いた、
故宮秘蔵の南宋時代の名画
「女孝経図」は海外初公開だったという事です。
全然痛みがないなぁ~と思ったけど、
絹に描くと痛まないんですかね~。

皇后とか妃の印鑑(?)は、
え~と、皇后のは玉製で、珍妃のは金製でした、確か。
サイズは皇后>珍妃だったように思うのですが、
玉の方が金より良いんですかね~~??
それとも、やはり珍妃は寵愛されていたから…とか?
漢字の他にミミズみたいな文字が書かれてましたが、
あれは何の文字なんだろう??

観賞に来ていた女性たちの興味のほとんどは、
後宮の女性たちの装飾品に集まっていたようです。
ネックレスや指輪などなど。
玉とか水晶とか翡翠とか色々な宝石が使ってありました。
水晶製のマッサージローラーは、
現代でもゲルマニウムローラーがありますが、
それの原型ですね。
昔からの美容法なんだな~。
ちょっと前だったら、淡谷のり子も翡翠ローラー使ってたな。
西太后と淡谷のり子って、なんとなくイメージ似てる…

個人的には、髪飾りに興味津津。
カワセミの羽根が使われていました。
京劇でも、旦の髪飾りに同じくカワセミの羽根が使われてます。
…といっても、間近で見たことなかったから、
こうやって貼ってるんだな~と解って面白かったです。
部分的に剥がれている所があったので、
貼り方も解りました。
カワセミの羽根って、本当に青くて綺麗ですね。
でも、清王朝以外でも、このカワセミを使ってたりするんでしょうか?
あの青い色、他ではあまり見たことない気が…

他には、西洋文化が取り入れられだした頃、という事で、
西洋風の意匠を採り入れた八角形の水注は、
モチーフは中国的なモノだったりして、面白かったです。

美人画もいくつかあり、
柳腰の、はかない感じの美しい物もありましたが、
妃の似顔絵なんかは、アレ…?というのもありました(^^;
それからしたら、西太后は美人ですよね!

展示方法としては、
やはり九州国立博物館と比べると、
ちょっと工夫が足りないというか…(汗)
文物の名前だけじゃなくて、
もうちょっと詳しい説明も付け加えてくれてたら、
もっともっと、興味が出たかもしれません!

とはいえ、面白かったです(^^)

COMMENT

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ふく*たま | URL | 2011/12/06(火) 16:07 [EDIT]
あれっ、もう、東京国立博物館の「故宮博物院展」やってるんだっけ?と思ってしまいました(笑)
福岡でやってるんですね(東京は来年でしたね)。
やはり、装飾品などは一番見栄えもするし、女性にはとっつきやすいし、人が呼べるからでしょうか(^^;)
贅や技をつくしたものばかりでしょうから、見ごたえもありそうですね。

rei★azumi | URL | 2011/12/07(水) 07:31 [EDIT]
名古屋ではやらないのかっ!?
と、調べてみたら、今丁度やってました(^▽^;)
何とか、時間やりくりして見に行こう。
(状況によっては、会社1日休んでも ヾ(^o^;オイオイ・・・
● 故宮
たくせん(謫仙) | URL | 2011/12/07(水) 17:09 [EDIT]
ミミズみたいな文字って、満州文字のこと?
北京故宮の建物には漢字とならんで書いてありましたが。

東京に来たら混むだろうなあ。落ち着いて見られないだろうな。
目が悪くなったせいもあって、混んでいるときは感動が薄いンです。
それでもなんとか行きたいと思いますよ。
● >ふく*たまさんへ
阿吉 | URL | 2011/12/08(木) 15:08 [EDIT]
東京でもやるんですね。
東京富士美術館の協力により…と書いてありました。

装飾品は確かに、いかにも”宝物”という感じですもんね。
中国好きでない人にも人気のようでした(^^)
● >rei★azumiさんへ
阿吉 | URL | 2011/12/08(木) 15:10 [EDIT]
名古屋でもですか!
是非見に行かれて、感想をお願いします!

当時の文物を見ると、色々想像も膨らみます。
● >謫仙さんへ
阿吉 | URL | 2011/12/08(木) 15:12 [EDIT]
>ミミズみたいな文字って、満州文字のこと?
そうかもしれません!
満州文字と女真文字って違うんですね(^^;

人が多いと、並んで並んで…で
ゆっくりは見られないですよね。
それでも、本物の迫力はすごいと思います。
● ちょっと違う
八雲慶次郎 | URL | 2011/12/08(木) 19:40 [EDIT]
先日関西であり福岡、名古屋で公開されているものと、1月に東京国立博物館である「故宮博物院展」は全く別物です。
福岡、名古屋と同じ物は東京では3月末からの公開です。
東京国立博物館のほうが多分ずっと詳しく解説があると思います。

神戸で見た時には、子供用の虎帽子で皆シンチーを思い出し、ショップで虎帽子のぽち袋を買いましたw
● >八雲さんへ
阿吉 | URL | 2011/12/12(月) 11:40 [EDIT]
>先日関西であり福岡、名古屋で公開されているものと、1月に東京国立博物館である「故宮博物院展」は全く別物です。

なるほど!
故宮所蔵品は沢山あるんで、
いくらでも展示出来そうですよね。

>子供用の虎帽子で皆シンチーを思い出し
可愛いですよね~。
帽子とか靴とか枕もあった筈ですが、
やはり一番のイメージはシンチーですか(^^)

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