年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2012/01/13(金)   CATEGORY: 陳舜臣
曹操残夢
え~、
今日はちょっと自宅に戻って、こうしてblog書いたりしている訳ですが、
実家だと読書がはかどってはかどって…

3冊くらい読みましたが、
うち2冊は未だ完結してないので感想文書けないので、
1冊書いておこう!

曹操残夢 -魏の曹一族曹操残夢 -魏の曹一族
(2005/07/26)
陳 舜臣

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三国志マニアじゃないんですが、
やはり三国志の本は見つけやすいので、読むことが多いです。
タイトルとか解りやすいし。

陳舜臣先生の三国志本は既に読んだのですが、
これは曹操の死後、魏が滅亡するまでの本でした。
「秘本三国志」と比べると、五斗米道の話もあまり出ず、
読みやすかったです。

初代魏皇帝の曹丕、なんか大体の本で、
冷徹とか、あまり良く書かれてない印象なのですが、
こちらでは、詩作もそれなりにするし、
弟で、後継者の座を争った曹植との間も、
実は仲が良かった、書かれており、妙になごみました。

実在の人物として曹操の従妹(紅珠という名前になっていた)も登場。
とはいえ、若いうちに死んだことになってて、
彼女の子供、曹宙なんてのも出て来、
彼らが陰で魏の為に(後半は魏の為だけでもないけど)
暗躍するという所が新しい感じでした。

魏といえば、魏志倭人伝。
卑弥呼のエピソードなども出てきて、
より身近に三国志を感じられた本でした。

陳舜臣先生の本って、いつも小説ながら、
冷静な歴史の分析、という感じがします。
呉の人口が少なくて、人狩りに行ってた、とかいうのも
なんかリアルだ。


という事で、面白かったです!

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