年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2012/02/06(月)   CATEGORY: 不妊治療
不妊治療日記★私の体外受精治療
なかなか、体調が良くなりませんが、
明日より、またまた相公が1ヶ月の出張へ…
てことで、再び、実家暮しになる予定です(^^;
家事をしなくて良いのは助かりますが、
やはり、実家といえども、自分の居場所ではないなぁ、と思います。
手持無沙汰だし、自宅の方が落ち着く…
そんな、ありがたい身分で何言ってんだ!(怒)、って感じですが。

とにかく、なんとか体外受精の記事、書きあげておきたいと思います。

どう書くのが一番なのかな…と悩みつつ…
どういう過程だったのか、
まずはスケジュールを記載しますね。

無題

…元はエクセルで作ったんですけど、画像にしたら見にくいな(^^;
体外受精すると決めて、病院に行ったその日、
10月21日(金)に、大量に錠剤と点鼻薬をもらいました。
この日は診察料410円、薬代が4,620円。
これからしばらくは通院せず、自宅で薬を飲むばかり。

生理が始まって5日目から、プレマリンという錠剤を飲用始めました。
同じく錠剤のデュファストンは14日目から飲用します。
この二つは、食後に飲めば良いです。
食事の時間が不規則であってもね(^^;
途中、太極拳の合宿行事等があり、
飲み忘れたらいけない!と思って、
首から袋を吊るして、その中に薬を入れておりました。
飲み忘れたらどうなったのかな~??

21日目からは点鼻薬のスプレキュアを開始。
鼻の中にシュッ、とやる訳ですが、
こちらは少々厄介で、一日3回、8時間置きに点鼻しなくてはなりません。
私の場合、朝6:35→昼14:35→夜22:35に点鼻しました。
これは必ず8時間置きにしなくちゃならないので、
携帯電話のアラーム機能を使って気を付けました。
もし、忘れたりしたらすぐに点鼻して、
次からは、また6:35…ときっかり8時間置きにやるように、との事。

今まで、土日は朝寝してたんですが、
とにかく、6:35には一旦起きて、
シュッ!とやってから二度寝してました(^^;
朝・夜はまぁ良いんですが、14:35の点鼻、というのは
外出してたりすると少々困ります。
その時間は人混みにいないように、
あるいは人と約束をしないように気を使いました。
ま、別に人前でやっても良いけど、
これがなんなのか、説明しなくちゃなりませんしね(^^;

さて、そういう事で、
なんだかんだ言っても10月はラクでした。
通院が無いし。自宅でゴチャゴチャやるだけです。

あ、でもこの頃、何故か腰痛とか足の痛み、肩甲骨の痛みに悩まされ、
これらの薬の服用が関係あるのかな、と思って、
11月7日(月)に産婦人科に行きました。
先生は「あ~、関係ないない!」と即答で、
すぐに整形外科に回されました。
レントゲンを撮って、ま、坐骨神経痛みたいなモンですね~、と診断された訳です。
思えば、リーボックのシンプリートーンという、
あのバランスボール効果のあるという靴を履いて1ヶ月くらい経っていたので、
それが大きな原因だったようです。
バランス取るために変な筋肉を使っていた模様。
履くのを止めたらあっという間に治りました(^^;
…でも全くの無関係、という事はないような気もします。

さて、この、錠剤とスプレキュアのカウフマン療法、
開始してきっかり24日目に、生理が始まるそうです。
ていうか、スプレキュア療法のロング法を採用したので、
こういう事になったのかな?
他にショート法というのもあります。
なんか二つの方法の違いを用紙でもらいましたが、
患者としては、先生に言われた通りにするばかり。

という事で、11月16日(水)に生理が来ました。
こうする事で、病院側で生理周期を管理しやすい、って事なのでしょう。
勿論、卵巣を休ませたりとかそういう意味もあります。

生理が来たら通院するように言われていたので、
16日に通院。
IVF術前検査・ゾンデ診等…ま、素人には良く解りませんが、
体外受精出来るかどうかを検査したのかな?
血液も採られました。
体外受精手術にあたり、HIV採血検査もしなくちゃならなくて、
承諾書にもサインします。
そして、男性、相公は19日(土)から抗生物質を10日間、
飲まなくちゃならないので、処方されました。
え~と、9,786円と3,570円、相公分として410円払ってますね~。
この辺、自費ですから、結構、お高くなってきてます。

生理4日目、すなわち19日(土)から排卵誘発剤の注射が始まります。
これからほぼ毎日、注射の為に通院です。
私は仕事もない訳ですので、保険の効かない自己注射じゃなくて、
通院して注射してもらう方を選びました。

注射は、いつもの通院のように、外来窓口で長時間待たなくても良いです。
ま、大体15分くらい待っていたら、
看護師さんがプスッと注射してくれます。
先生の診察があると、長く待つんですよね(^^;
それは助かるっちゃ助かるんですが、
注射はやっぱり恐怖!でした。
これまでの治療で、自分が痛みに強い体だと解ってはいましたが、
今度は痛いんじゃないか…と戦々恐々!
…でも、大丈夫でした!ありがとう、神様!
ただ、まだこの頃は皮下注射なので、筋肉注射よりは痛くない、
との事でしたが、個人的には注射は注射、
大差ない気がしました。
針が刺さるのは痛いんですけどね、その後は別に…
初回が土曜日だったので、病院はお休みですから、
夜間救急みたいな部屋で注射されます。
看護師さんも産婦人科の方ではありませんが、
だからといって下手とかそういう事もありません。
ただ、平日の診療代よりお高いのが難点です(^^;
休日はお会計窓口が閉まっているので、
後日2~3日分まとめてお支払いをしましたが、
19日(土)が5,754円、
20日(日)が5,754円、
21日(月)が5,019円でした。
ちなみに、19日から、スプレキュアの点鼻は1日3回から、1日2回へ。
12時間置きなので、6:35→18:35の2回です。

20日は、八公兄貴や師妹さんと九州国立博物館に行ったのですが、
注射した後、ウロウロして大丈夫かな?
と思いましたが、特に問題なし!
皆がみんな、そうなのかは解りませんが、
丈夫だった自分に感謝!
勿論、二人もすごく気を使ってくれたのでした!
どうもありがとうございます!

22日(火)は注射の他に診察もありました。
再び採血。
なんか、いつ採卵手術をするか、計っているのらしいです。
個人的には、ですね~、
肩に排卵誘発剤の注射を打たれるより、
採血される方が嫌でした(T T)
針も太いし。
肘の内側から採血する訳ですが、
なんだか私、血管が見えにくいらしくて。
今までも看護師さんに苦労をかけておりましたが、
こんな1ヶ月に何度も採血するような状況、
というのはなかったですからね。
左で採血して、血が採れないから今度は右でやってみよう、
とか何度もやりかえられたり。
見てると、細い針の先にチューブがついたタイプの注射器に
切りかえられたりもしてました。
あっちの方が血が採りやすいのかな?

排卵誘発剤の注射も、なるべく腕を変えた方が良い、
って事で、右、左、右、と交互に打ってました。
それでも大して違和感はなかったですけど、
カバンを肩から下げたりする時、
多少、腕を庇う事もあったので、
「腰に注射した方が良いって言う人もいますよ」
という看護師さんの勧めに従い、
後半は、腰に打ってもらう事にしました。
打つところが見えないのが多少恐怖ですが、
確かに、腰の方がラクでした!
注射後、気を使わなくて良い!

子供の頃は、注射が嫌で、泣いて逃げまくっていたのですが、
こんな風に変わるとはな~。
大人になって良かった。

22日(火)は3,402円、
23日(水)は2,352円、
24日(木)は2,352円。

最初の週より少し安くなっているのは何故??
と思ったら、22日から皮下注射じゃなくて筋肉注射になったから、
なのかな?
筋注、皮下注より痛いよ~!と脅されましたが、
個人的には、痛みは変わらず。

…こう、淡々と書いてますが、
ただ注射するだけでの通院でも、ま、気が滅入りました(^^;
現地で30分かからなくったって、
行き帰り含めると半日仕事ですし。
帰宅するとグッタリして、夕方まで寝てたり。
その間、色々、いらんことも考えます。
ネガティブ~な気持ちになります。
これが不妊治療の精神的辛さですね。
相公に八つ当たりしたことも勿論ありました。
泣いたりとかは確か、無かったけど…、
今思えば、女性ホルモンをいじりまくってるんだから、
情緒不安定になっているのも当然かと。
相公は、上手い事、私を刺激しないように
切り抜けてくれてました。
変に言い返されたりすると、夫婦関係もこじれがちですが、
ま、彼はその辺のあしらいは上手なので助かりました(^^;

25日(金)、また診察。そして採血。
採卵日を決めますとか言ってたけど、決まらない。
卵子がどのくらい育ってるか&増えてるか、見てたんでしょうね。
先生が経膣プローブかなんかで見ながら、「24」とかなんとか、
2桁の数字を言ってました。
なんだろ?と思ってたのですが、帰宅後ネットで検索してみて、
どうも卵子の数を数えてたのではないかと。
(先生に確認した訳じゃないから断定できませんが。)
卵子ってそんなに増えるもんなの??と驚きましたが…
普通は排卵って1個ずつするんですよねぇ??
う~なんか怖い。
この日の診察料は注射代も含めて3,402円。

翌日の26日(土)も再び診察。
採卵手術に関しての諸注意を受けます。
採精の容器や、それを入れる封筒、
私が麻酔で寝てても、誰だか解るネームバンド等等。
体外受精の同意書も書きます。
あ、そうそう、戸籍抄本も必要です!
我が家は現住所=戸籍住所じゃないので、
郵送で取り寄せました。
1回の手術に1枚、戸籍抄本がいるのですか?と聞いたら、
1組の夫婦に1枚で良い、と言われました。
1回で子供が出来ると思ってなかったので、
何枚か取り寄せておこうかと思いましたが、
無駄にしなくて済んだ(^^;
やっぱり戸籍上の夫婦じゃないと体外受精は出来ない、
って事なんですかね。
内縁の夫婦じゃ、体外受精はダメなのかな?
もし、戸籍の取り寄せが間にあわなかったら、
先生に相談してみて下さい、
と言われたので、何か方法もあるのかも。

受精卵=胚を戻す際に必要な情報として、
私の子宮の位置を見られました。
「ものすっごい子宮後屈ですね~!」と言われる。
え!?「ものすっごい」って言われるとなんか凄く不安…
帰宅して、ネットで検索すると、
子宮後屈の人は、不妊の原因とか、昔は病気と考えられて、
手術したりもしていたそうです。今はしないそうですが。
そもそも、子宮の位置はしょっちゅう動くのらしい。
卵管も動くし、そういうのを聞くと、
女性の生殖器も内臓なんだな~という印象です。
口から肛門までと違って、なんか生殖器って独立している印象ですが。

とはいえ、子宮後屈だと、子宮内膜症になりやすかったり、
生理痛がひどかったりとかあるそうです。
ナルホド~。若かりし頃、半年に1回くらいは
生理痛がひどくて寝込んだりしてましたが、
それは子宮後屈のせいだったのか!
子宮後屈を治す体操というのがある、というのも見つけて、
ちょびっとだけやってみました(^^;
…一日でやめてしまいましたが…(爆)

この日は注射代も含めて2,352円。まだ採卵日は決まらない…
採精の相公の仕事の都合もあるしなぁ…いつになるんだ?といった所です。
この日で、スプレキュアの点鼻は終了です。

27日(日)は中検でしたが、朝、注射を打ってから受験。
…ま、不合格でしたが、こんな状況で受験しても、ネ。と言い訳。
注射代、2,352円也。

28日(月)また診察してもらい、
ついに採卵日が決定!11月30日(水)です!
手術に関してのスケジュール表ももらいます。
先生から、「今回の手術では卵子は2個、戻します」
と言われたのですが、
私の年齢では3個いけた筈…
と思い、そのように言うと、
「体外受精、初めてだからね~。でも…そうね、うん、3個にしよう!」
とアッサリ変更に(爆)
そんな軽い感じで決めるんかい!!
でも、自分としては確率上げたいというのもあったので、
3個いけるなら3個、是非お願いします、って感じでした。
3つ子出来たらどうしよう…とも思いましたが、
まぁ、確率からいくと、その可能性も低いし、
何よりも、着床が目標ですからね。

卵巣過剰刺激症候群の予防の為、
この日から水分摂取制限も言い渡されました。
普段から、マイボトルを持ち歩く程の
飲み物好きな自分としては、結構ショックでした。
(良く噛まずに流し込むタイプ、とも言える)
大好きな果物とかヨーグルトも水分が多いからダメ、
スープやみそ汁もダメ、
一日3度の食事時に各一杯だけ、水を飲んで良い、
と言われました。
喉が乾いたら氷を口に入れなさい、とかね。
うぅ…
でもここから頑張っておくと、
手術後もラクだから、と言われます。

これまで、排卵誘発剤の注射は1日1回、って事で、
何時に注射しても良かったのですが、
28日は、診察した際は注射は無し。
その代わり、夜の22:00に注射を打ちに病院へ行きました。
手術の何時間前に注射、とかあるんでしょうね。

11月に入ってから、相公の仕事は忙しくなり、
帰宅時間も凄い事になってました。
22:00の注射、別に大丈夫だよ、と言ったのに、
何故か実母がついてきてくれました。
日中の通院はいつも一人なのにね。
実母として、娘の不妊治療にちょっとでも関わりたい、
みたいな、母の愛だったのかもしれません。
この日は日中と夜間とで、1,785円と1,680円でした。

だんだん、近づく手術に、かなりナーバスに…
もうヤダ~~!と弱音も出ます。
どんな痛い手術なのか…とかいらん妄想ばかりの日々でした。
2ヶ月に1回は体外受精出来るという話だったから、
最初は11・12月に1回、1・2月に1回…
と、立て続けに頑張ろう!と思っていたのに、
この辺になってくると、暫く間をあけたい…と思うようになってました。
何がどう、って言えないけど、とにかくしんどかったです。
相公も「う~ん…」と困った様子でした。
なんてったって、身体的には、
女性の方がどう考えても負担が大きいので、
彼としては何とも言えない所。
「あなたにはこの辛さは解らない!」
という禁断ワードもつい、言ってしまいます。
ワーワー言うだけ言って、
「ま、とにかく今回は初回だからね。やってみないと解らないもんね」
という事に落ち着くのでした。
自分でも理不尽な事言って八つ当たりしてるのは自覚してましたが、
言わずにおられない、という感じだったでしょうか。
あと、ガッカリするのも嫌だから、
期待をしすぎないようにしよう、とも言ってました。
とにかく2年、いや、10回目標だからね、って。


29日(火)は通院も薬も注射も何もナシ!の日。
久しぶりにゆっくり出来ました。
普通に、昼寝もして体調を整えます(?)
頑張るぞ!という気合いを込めて、
晩御飯はステーキ。
21:00迄には食事を済ませて、
その後は一切食事も水分もダメです。
私はもう十分薬で卵子を育てたので、
私、というより、相公に頑張って貰わないとね!
って感じでした(*^^*)アッハッハ。
相公の帰宅は遅かったのですが、
24:00頃にステーキを食べさせて就寝。

30日(水)手術当日。
この日はなんと5人もの体外受精が予定されておりました。
今まで、T先生がお一人で手術されてたのですが、
近年体外受精を希望される方が増えたので、
今回よりM先生も執刀されるとか。
なので「どちらの先生になるか解りませんが、良いですか?」
と言われる。
そりゃ、ベテランのT先生が良いに決まってるけど、
この期に及んでそんなゴネてもいられないし…
どちらにしろまな板の上の鯉なので、「はい」と了承。

朝、8:00に、いつもの外来病棟ではなく、
入院病棟のナースステーションに行きました。
病室の位置を確認する意味もあったので、
まずは夫婦二人でそちらへ。
その後、私は手術準備ですが、
相公は8:30に外来病棟に行き、
メンズルーム=採精室の鍵をもらいます。
えっと、私の手術は3番目だったのですが、
前の2組は、ご主人の精子持ち込みだったので、
相公が1番にメンズルームを使える事に。
メンズルーム、私も9月の最初の日に入った事がありましたが、
後で相公に聞いてみると、
中にはエ○本がカラーボックス一杯あって、
それを見て、自分で容器の中に採精する訳ですね(^^;
鍵はかかる個室ですが、廊下を歩く人の足音等が聞こえて
落ち着かなかったと言ってました。
本人は「精子持ち込みが出来るんだったら、次回するなら
自分も持ち込みが良い!」と言ってましたけど、
私としては、一緒に病院に来てもらえたのは凄く安心したし、
やっぱり、あの、新鮮な方が良いのではないかと思うので、
病院での採精の方が良いなぁ…なんて思いました。

さて、一方私は部屋は陣痛室へ。
素っ裸になり、手術着一枚になりまして、
ストレッチャー?の上に横になります。
部屋の中には私一人ですね。
他の患者さんは別の部屋にいる模様。
3番目の手術は9:00~でしたが、
その前に、筋肉注射と点滴をされました。
朝食抜いてるから、栄養剤、ですね。
この点滴が、手首に針をさす訳ですが、
最初、右にしてもらったら上手くいかない。
もう一度、刺し直してもダメで、
左に刺してもらってようやくOK。
肘の内側だと、無意識に寝ているうちに曲がるといけないから、
だそうです。
この針が一番痛かった!
術後、10日以上、青あざになってました(T T)
陣痛室では1人の看護師さんがお世話をしてくれてましたが、
なんせ5人の患者さんがいるので、大変忙しそうでした(^^;
出たり入ったりです。

採精容器にも名前とか書いてるけど、
他のご主人のと間違ったりないですよね~?と冗談で言うと、
「そうなんですよ!間違わないようにしないと!!」
と忙しそうに言われ、ちょっと不安になる…(汗)

ボンヤリ待っている内に私の順番が。
9:00からの予定でしたが、8:45くらいだったような記憶です。
ガラガラと、ストレッチャーのまま分娩室に連れて行かれ、
分娩台に移ります。
分娩する訳じゃないけど、やっぱり股を開くので、
分娩台で手術する模様。
裾をまくってタオルケット?をかけられ、
足を曲げてそういう格好をします。

暫し待っていると、M先生が入室。
あぁ、やはり私はM先生だったか!
その他、2~3人の看護師さん、麻酔科の先生等も入室されました。
局部を消毒され、点滴に麻酔薬を注入されました。
「はい、麻酔入れますね~」
と言われた途端、鼻や口の周りにモヤ~っとした感覚が広がり、
あっという間に落ちてしまった!!
その間、5秒くらいだったでしょうか?
手術したことなかったのですが、
麻酔って凄いですね~!漫画みたいでした。

この間、相公は無事に採精を終え、
入院病棟の方に持ってきてくれていた模様。

…気がつくと、時計は9:15くらいで、
分娩室内には看護師さんが一人だけいました。
「気づかれましたか~。無事に終わりましたよ。
卵子は3個採れました。まだゆっくり休んでて下さいね」
と言われる。
あぁ、そうか…と思ってまた、ウトウト。
その後、5分もしたら、またストレッチャーに移りまして、
そこからガラガラと回復室へ連れていかれました。
連れて行かれる間、「気分はどうですか?」と聞かれて
「はい、爽快です!」と言ったら笑われた(爆)
でも本当に、グッスリ眠って気分爽快!だったんですよ…

回復室、っていっても普通の大部屋の病室みたいな感じで、
看護師さん達が詰めてる所の隣のようでした。
しかも!大入満員。
私はカーテンも無い端っこに連れていかれました。
急きょ、端っこにもベッドを追加したようです(^^;
一応、衝立をしてくれました。
個人的にはもう全然麻酔も覚めていたのですが、
とにかく、私がウロウロすると看護師さんの仕事を増やすので、
まだ休んでいて下さいね、と言われる。

暫くして、トイレに行きますか?と言われ、
それなら点滴を抜きましょう、と言われましたが、
その後、看護師さんは忙しくどこかへ行ってしまい、
30分くらい待ったと思います。
着替えを持って来ましょう、とも言われたけど、
暫く待ちました。
そのうち、相公が来てくれました。
二人で、無事で良かったね~、と言いあいます。
それから点滴を抜いて、トイレに連れて行ってもらいました。
自分で歩いて行くのですが、
何かあったらいけないので看護師さんが付き添ってくれます。
ふらついたりも何ともなかったですが(^^;

その後、取りあえずノーパンは落ち着かないので
着替えました。
で、相公の方が、昨夜遅くて眠たがってたので
ベッドに寝せてあげて、私は椅子に座ってました(汗)
いわゆる円座が椅子代わりに置いてあったけど、
あれ、座りにくいですね!
私としては、朝ごはん抜きだったので、
何か食べたい!という欲求が強く、
早いトコ、退院したかったのですが、
「休んでてね~」と言われるままにそこにおりました。

聞くともなく、周囲の声がカーテンから漏れて来ましたが、
他の体外受精の患者さん、「麻酔が切れて痛いんですが、
痛み止めないですか?」なんて言ってました。
私、何ともないんですが…(^^;

その後、11:00頃には退院。
お支払いは、35,301円と60円。
病院の食堂で皿うどんを食べて、帰宅。
相公は午後から会社に行きました。

で、私は安静に、という事で自宅で寝てたのですが、
これが、15:00頃目覚めたら、お腹が痛い!
耐えられないって事はないですが、
やっぱりさっきはまだ麻酔が効いてたんですね…

最初から、晩御飯は作る予定にしてなかったので、
この日はホットモットのお弁当を母に買ってきてもらいました。
ホントは自分で買いに行けるかな~と思ってたのですが、
流石に外出はキツかったので。

採卵後、膣にガーゼを詰めてるから、
夕方自分で抜いて下さい、と言われており、
夕方、恐る恐る抜きました。
大量出血とかしたらどうしよう…と思ってたけど、
ほんのちょっと血がついてただけでした。ホッ!
大きく切るような手術じゃないから
この程度で良かったのでしょうね。
瑕が悪化しないように、という事でしょうか。
この日から抗生物質と着床促進剤を服用しました。
あと、当然ながら入浴はダメ、シャワーのみです。

採卵し、受精させた卵子をいつ戻すか、について、
12月2日(金)に病院へ。
先生に、受精卵の写真を見せてもらいます。
2012020617430000.jpg
3個卵子が採れて、3個とも受精したとの事!
グレードは、1個が非常にⅡに近いⅢ、
2個がⅣという事でした。
「グレードⅠじゃないんだ…」とガッカリしていたら、
「なんのなんの、十分良いレベルですよ!」と言われ、
「そうですか~!デヘヘ」と喜びます。
で、まだ受精して3日目なのですが、
もう本日体内に受精卵を戻します、との事。
あらかじめ、2日か5日に戻すとは言われてたのですが、
ネットとかでは受精して培養するのにもっと時間かけたりする、
とも聞いていたので、アララ、早いのね~と思ったり。
それから、沢山採卵しておいて、受精卵を冷凍保存、
なんて話も聞いたことあったのですが、
私の場合(というかこの病院の場合?)そういうのはやっていない模様。
まぁ、3個採って3個とも戻せるのなら、かなり効率良い、
と言えそうです。
何となく、この時、3つ子だったらどうしようか…
という考えが頭をよぎりましたが、
まぁ全部着床するとも限らないのだから、
全部投入だ~~!と勢いづいておりました(^^;

再び、外来病棟から入院病棟へ。
子宮後屈の私は、膀胱を空っぽにせねばなりません。
ギリギリまで待とうと思って、
ほんとにギリギリまでトイレに行きませんでした。
こないだと同じく、陣痛室に通され、
手術着に着替えます。
今回のET(受精卵を戻す)は全く麻酔とかは不要です。
「痛くないですよ」と看護師さんからも言われました。
待っている間、なんかクリスマスソングをBGMにかけてくれたりしました。
至れり尽くせりだ…
先日の採卵手術の時より、緊迫した雰囲気も無かったです。
待ってる間、この3個の受精卵に名前を付けよう!とか思って、
最初「太極・無極・月極」にしようか!なんて思ってたのですが、
それは月極が可愛そうだろう、って事で、
「ベム・ベラ・ベロ」と呼ぶことに。
早く人間になっておくれ~~~!

やがて、部屋のブラインドも降ろして暗くされました。
デスクライトみたいなのも持ってこられます。
先生は頭にライトつけてるし、洞窟探検隊みたい。
ETは一瞬の事みたいで、
先生や看護師さんがスタンバってから、
ギリギリになって、培養師さんがチューブを持って来ました。
どうやらその中に受精卵が培養されていた模様。
ササッと受精卵が体内に戻されます。
ほんと、何してるか解らないくらい、痛くも何ともなかったです。
全行程1分足らず。
待ってる時間の方が長かったくらいでした。

その後、着床促進剤等、注射を2本打たれました。
この日は体外受精の費用の総決算、って感じで、
266,711円+60円を支払いました。

12月5日(月)7日(水)も着床促進剤の注射を打ちに通院しました。
1,124円と1,313円也。
16日には血液検査で妊娠しているかどうかが解る、と言われます。
ガッカリしたくないから期待しすぎないように、
と思いつつ、ここまでトントントンとやってきたので、
やっぱり、妊娠に期待をしてしまいます。

この頃、卵巣過剰刺激症候群のせいなのか何なのか、
凄く口が渇いてかわいて、ボーッとしてました。
病院に電話したら、血液検査しないと何とも言えないから
来て下さい、と言われる。
それで、9日(金)に通院。
結果は、重傷じゃないけど、
卵巣が腫れて腹水が少し溜まってますね~、との事。
水分は採り過ぎてもいけないけど採らなさすぎてもダメで、
一日1リットルにして下さい、と先生から言われました。
そうやって具体的に量を言われると安心です。
コップ3杯…ってどのくらいのコップか、とかありますし。
で、引き続き水分制限を続行。
薬の処方は無くて、2,390円也でした。

そして、運命の12月16日(金)!
採血をして、血液検査をしてもらいます。
ドキドキ…待っている時間が凄く長いです。
期待しないように、期待しないように、と思いながら、
朝、女の子が生まれる夢を見て、
やっぱり期待してしまいつつ、待つこと数時間。
私の診察の順番になり、
「おめでとうございます!妊娠してます!」とのお言葉が!!
わ~~~っとなってしまって、
泣き崩れたりこそはしませんでしたが、
本当に嬉しかったです!!
HCGの数値が144.42だから妊娠でしょう、と言われました。
で、3つ子かどうかについては、
この数値だから1人でしょうね、と言われました。
双子とかでこの数値だと育たないんだそうです。
なんか色々クリアしたぞ!
やった~~~!!
一応、血液検査では妊娠、となったけど、
超音波で見たり、心音が確認出来ないとね、と言われましたが、
勿論、相公や実父母にはすぐに連絡しました。
みんなで大喜び!

その後、12月26日(月)に胎芽らしきものも見せてもらい、
恐らくこれでしょう、と言われ、
2012年1月6日(金)に心音も確認出来て、
晴れて妊娠!となったのでした(^^)

本当に良かった!
わずか1回の手術でしたが、
不妊治療の辛さは十分理解出来ました。
これをずっと続けていく事の大変さ、良く解ります。

現在11週ですが、
それまで、体外受精に何だか負い目があったのですが、
今はそんなの全然ないです。
どういう形であれ、授かることが出来た事に感謝しています。
赤ん坊は赤ん坊だ!

私と同じように不妊に悩んでいる方にも、
赤ちゃんが来てくれるよう、切に、願ってやみません。

今回、こうやって自分の事を書いてみて、
普段、不妊治療って事に接する機会がない方々にも
現状がちょっとでも伝わったら良いな、と思います。

という事で、不妊治療日記はひとまず終わりです。
ながながと、ありがとうございました!

COMMENT

 管理者にだけ表示を許可する
● 本当におめでとうございます!
ふく*たま | URL | 2012/02/06(月) 22:23 [EDIT]
今までの経緯を拝読していて、「命って奇跡だなぁ」と改めて思いました。
「生きてるだけで丸儲け」って台詞がありましたが、ホント、そうだなぁ、と。
私は、不妊治療をせずに夫婦二人の生活を選択したので、もし、自分が不妊治療をしていたら・・・と想像しながら読ませてもらいました(今と昔とじゃ、治療方法も全然違うんでしょうけれど(^^;ゞ)。
そのせいか、わがことのように嬉しいです。
体を大事にして、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!

しかし・・・ベム・ベラ・ベロには爆笑してしまいました(爆)

進歩 | URL | 2012/02/09(木) 14:33 [EDIT]
ひとまずお疲れさまでした。
ちょっと前にミクシィの方で流産しかけたというお話もあったので、産まれてくるまで油断できないですが、
妊娠するまででコレ程もやもやしたり体調の変化やストレスがあるとは…やっぱ大変なんですね。
私は毎日注射って時点でめげそうですw

どうか、このまま阿吉さんのお腹のなかですくすく元気にそだってね!
ところで着床したのはベム?ベラ?ベロ?どの子かな??(笑)
● >ふく*たまさんへ
阿吉 | URL | 2012/02/13(月) 16:12 [EDIT]
ありがとうございます!
本当に、治療したおかげで、
科学番組でも見るかのように、
卵子レベルから我が子を追う事が出来ました(^^;

私も、もしあの時、相公があの発言をしなかったら、
早々に不妊治療をするには至らず、
そのまま子供できなかったとしたら、
夫婦二人の生活になっていたのかな、と思います。
そして、それはそれで幸せだったろうな、とも。

人生の岐路に立った場合、
その時その時で、自分がベストと思った事を
信じていくものですよね!
そして、それ以外にはないです!

ベム・ベラ・ベロは、丁度ドラマ見てたんで、
あのOPと似てるな~と思って(^^;
● >進歩さんへ
阿吉 | URL | 2012/02/13(月) 16:18 [EDIT]
ありがとうございます!
いや、ほんと、油断出来ないですよね(汗)
12週が目安かと思ってましたが、
5か月くらいまでは用心した方がいいような。

モヤモヤはほんと、嫌ですね(^^;
でも、薬の副作用なんだから、
自分のせいじゃない!と言う事もできるかも。
大変な所ばかりを強調するのもアレですが、
まぁその、ネタだって部分もあるかもです(^^;

注射はねぇ…ほんと、何とかならんもんですかねぇ。
でも昔より針も細くなってるし、
痛みは減っているのでは?なんて。

>着床したのはベム?ベラ?ベロ?どの子かな??
どれでしょうね(笑)女の子だったらベラかなぁ?
たぶん、グレードⅢの胚だとは思いますが、
個人的には可愛いベロちゃん希望で!

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