年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2012/02/20(月)   CATEGORY: 陳舜臣
北京の旅
はい、こちらの本もだいぶ前に読んだのですが、
一応、感想文を。

北京の旅北京の旅
(2008/02)
陳 舜臣

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紀行文、みたいな感じですかね。
小説じゃないのも読もうかな、と思ってて見つけたのでした。
え~と、もう手元に無いので細かく覚えてない(爆)のですが、
これ、2008年出版とかなってますけど、
中身を読んでたら1970年代くらいに書かれた文章も入っているようです。

冒頭、「北京は緑の街である」(うろ覚え)とか書かれてて、
え!?と思ってしまいました。

私、恥ずかしながら、北京にまだ行ったことがないんです…
行きたい、行きたい、と思いながら、結局、上海とか江南の方ばかりで。
今後も当分行けそうにないですが、
そんな私でも、各種報道で、北京のスモッグ等は見ているので、
この北京に緑が多い、発言は意外でした。
1970年代くらいだったら、まだ緑が残っていたのでしょうか?
いや、それでも中国の都市化は有名で、
近代になる前から木は少ないって聞いたような。
北京じゃなくても、中国の都市の区画整理された城壁の中の街は、
緑がいっぱい、というイメージからは遠かったです。
北京を訪れた芥川龍之介は「北京酔いした」というエピソードもありました。

…う~ん、やっぱりこれは私も行ってみなければ解らないのでしょうね!


陳先生らしく、北京の街を歴史と絡めて紹介されています。

西太后の話とか、色々あったんですけど、
今、ぱっと覚えてるのは、明の最期の皇帝、崇禎帝のお話。
え~と私、勝手に、崇禎帝を演じた役者の高虎さんから、
思い入れがあるのですが(汗)、
この人、やっぱりドラマチックだなぁ!と思います。
李自成軍が入城してからの話なんて、ほんとドラマ!です。
娘の長平公主に言ったセリフひとつとってもね。
皇帝としては評価できる訳もないんですが、
なんかね…うん、勝手に同情しています…
彼が首をつった景山、行ってみたい!

という事で、北京旅行する前に読むと良いような一冊でした!

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