年年大吉
中国に関連するモロモロのつぶやきです。
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DATE: 2012/05/28(月)   CATEGORY: 読書感想
夕陽の梨 五代英雄伝
夕陽の梨、せきようのなし、と読むそうです。
ゆうひのなし、かと思った(^^;

夕陽の梨―五代英雄伝夕陽の梨―五代英雄伝
(2008/04)
仁木 英之

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表紙もかわいらしい感じなんで、
また仁木先生らしく創作、
ファンタジーものかと思ってたのですが、
サブタイトルにあるように、
五代十国時代のお話だそうです。
読み始めて気づきました。

という事で、唐朝末期のお話なのですが、
主役の朱温少年、誰かと思ったら、
後梁最初の皇帝となった朱全忠の事だそうで。
と、聞いてもこの頃の事はさっぱり知らないもので、
なるほどね~、という感じでした。

朱温の幼少期のエピソード、劉家でのお姉さんの悲しい最期とか、
あるいは愛した女性とのエピソード、
この辺が仁木先生っぽいなぁと思ったのですが、
戦闘シーンとかはちょっと読みにくかったです。
ページ数が足りないのかな。
変わった計略が出てくる、という訳でもないので、
印象に残りにくいのかな。

関西弁で布袋様が出てきます。
この時代の人だったとは知りませんでした。
というか、中国の人なんですね。
七福神はインドから来たもんだと思ってました。

しかし、ラスト、建国するまでではないので、
尻切れトンボな感じが。
まだ続くんですかね~。



COMMENT

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rei★azumi | URL | 2012/05/29(火) 07:11 [EDIT]
タイトルを見て「ん?」と思ったんですが、やはり、こっちのほうを読まれましたか。
私も、これを読んだとき、同じく「中途半端な」という印象を受けたのですが、
これ、続き~といいますか、後半、建国から朱全忠の死までを書き加えたのが『朱温』というタイトルで、上下巻で文庫になって出ています。

ということで、大まかな感想はこちら(笑)
http://reiazumi.blog112.fc2.com/blog-category-7.html

で、なんか、主人公より脇役陣のほうが魅力的でした。
● 朱温
謫仙 | URL | 2012/05/29(火) 07:15 [EDIT]
阿吉さん
この本は続きは出ていなくて、改訂版が出ているンです。
朱温、がこの本の三倍くらいの長さで、五代英雄伝というべき内容です。さらに
李嗣源、がその続きとも言うべきかな。
この時代は一代の英傑は出ていても、無教養で次代の育成ができず、王朝を維持できないという特徴がありますね。
夕陽の梨、は朱温の前半のダイジェストのような感じかな。
● >rei★azumiさん
阿吉 | URL | 2012/05/29(火) 16:56 [EDIT]
わ~、続きがあったんですね(^^;
読書の目先を変えようと、
図書館の棚を見てて、ふと手に取った、
といういきさつなんですが、
『朱温』の方は無かったなぁ…

>主人公より脇役陣のほうが魅力的でした。
なるほど。

reiさんの感想も読ませていただきましたが、
やっぱり何かこう、
入り乱れてるからなのか
(今作はそこまで行ってないのでしょうが)
解りづらい感じですね(^^;
● >謫仙さんへ
阿吉 | URL | 2012/05/29(火) 16:59 [EDIT]
>改訂版が出ているンです。
朱温、がこの本の三倍くらいの長さで、五代英雄伝というべき内容です。さらに
李嗣源、がその続きとも言うべきかな。

何故そんな執筆の仕方をしたんでしょうか(^^;
謎ですね…

>一代の英傑は出ていても、無教養で次代の育成ができず、王朝を維持できない

なるほど。
今作を見る限りでも、さほどすぐれた側近がいる、
って感じでもないですよね。
腕っぷしだけで国を作れても、
それを運営していくのは難しい、という事ですね。

だーろん | URL | 2012/05/31(木) 12:29 [EDIT]
私も昔これ読みました。

全体的にたんたんとしてる感じなのにお姉さんの
最後とか残酷やなぁとおもった覚えがあります。

まあまあでしたね(^_^;)。
● >だーろんさんへ
阿吉 | URL | 2012/05/31(木) 14:42 [EDIT]
表紙はかわいらしい絵なので、
ファンタジー物かと思ったんですけどね~。
「朱温」とか「李嗣源」はハードな感じの表紙ですね。
そういうのに左右されるのもアレですが。

全体的に淡々としている、
という印象は私も同じでした。
何か、戦のシーンの描写は頭に入らないというか。
むしろ、お姉さんとの、とか、恋人との、とか、
そういう日常会話的(?)シーンの方が、
描写が上手な作家さんなのでしょうか。

長編ばかり続いたので、
あっさりした短編が読みたいという昨今です(^^;

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